ワーキンググループとは

 IT業界を取り巻く状況は絶えず変化しています。今後も発展し続けるためには、業務全般、会社組織、エンジニアの育成などについて、それまでの取り組みを見直し、新たな方策を打ち出して業界内で共有していく必要があります。
 そして、こうした取り組みは他ならぬIT企業1社1社の手で担い、継続的に成果を出していくことで、1歩ずつ前進することができるとITスキル研究フォーラムは考えています。
 当フォーラムでは、IT企業にこうした取り組みの場を提供し、その成果を当フォーラムの活動を通じて公開し、IT業界に還元することを目的として、ワーキンググループを設けています。

※ ワーキンググループへの参加について・・・
当フォーラムの会則に定められた基準を満たすことで、各ワーキンググループに参加することができます。(詳しくはこちらへ

現在、活動中のワーキンググループ

ワーキンググループ名概 要
タスク定義と達成度指標 ワーキンググループ
タスク定義「iコンピテンシ・ディクショナリ(iCD)」の中項目について定義を行う。設問を作成してスキル診断システム「ITSS-DS」に盛り込み、精査する。
達成度指標見直し経験値を測る「達成度指標」の見直しを行う。スキル診断システム「ITSS-DS」に設問項目に盛り込み、精査する。
データ利活用人材 ワーキンググループ データ利活用に携わる人材が今後のビジネスの成否を握ると言われている。データアナリスト、データアーキテクト、データエンジニアなどデータ利活用に携わる人材像の定義、スキル設問の作成などを行い、この分野の人材育成の必要性をユーザー企業、IT企業の双方に喚起していく。


これまで活動してきたワーキンググループ (※ 現在は終了)

ワーキンググループ名概 要
調査研究 ワーキンググループ かつてないスピードでIT業界に変化が押し寄せている。個々のITエンジニアは、どうすればこの変化に対応していけるのか?ITエンジニアについて、特徴の調査分析や他業界との比較などからアプローチを試みる。

(主査: ITスキル研究フォーラム 理事/日立ソリューションズ 人財開発部長 石川 拓夫)

研修評価情報 ワーキンググループ ペンダーが提供する教育・研修の情報を、ITスキル標準(ITSS)に沿って一元化して欲しいとの要望が多い。
 最終的には研修情報を検索したり、受講者が評価をフィードバックできるサイトの構築を目指す。

(主査: PSマネジメントコンサルティング 安藤良治 氏)

調達活用 ワーキンググループ 開発現場で必要な技術が多様化し、変化のスピードも速まっている。ソフト調達の受発注に際も、さらなる効率化、スピード化が求められている。
 諸手続きの標準化やサービス評価の枠組みを策定し、現場での活用を推進していく。

(主査: NECソフト 調達企画部長代理 太田 隆 氏)

クラウド人材 ワーキンググループ クラウドビジネスにおいて必要とされる人材像を、タスク、知識、経験、活動領域から明らかにし、IT企業における人材育成のための指標となるモデルを提起する。

(主査: NTTコミュニケーションズ クラウドサービス部 担当部長 中山 幹公 氏)

ITSS-DS設問精査 ワーキンググループ IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)から発表された共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)をもとに、テクニカルスキル項目の精査見直しと改訂を行いIT企業各社の人材育成に役立つ人材像をより明確化し、診断システムとして提供する。

(主査: NPO高度情報通信人材育成支援センター中谷 薫 氏)

データマネジメント人材 ワーキンググループ ビッグデータ活用が叫ばれている昨今、対応しうる人材の育成が求められている。エンジニアの実態を調査・分析し、データマネジメントにおいて必要とされる人材像を明らかにしていく。

(主査: 株式会社リアライズ 代表取締役 大西 浩史 氏)