全国スキル調査

 ITスキル研究フォーラム(iSRF)では、1年に1度(概ね夏季)Web上でスキル調査を実施しています。
 組織内でIT利活用に携わる方、DX推進に携わる方、情報システムやソフトウェア、各種デジタル技術の設計・開発・運用に携わるエンジニアやマネージャーの皆さんが無料で自由に参加できます。
 調査の診断結果から自分の強みと弱みを客観的に把握でき、今後のキャリアアップに役立てていただくことができます。また、企業においてもIT利活用を推進していくための基礎データとして活用していただけます。
 また、大学、研究機関などには、ご希望に応じて調査の分析データを提供することができます(個人情報は含みません)。詳しくは、事務局(E-mail: )までご相談ください。

全国スキル調査 バックナンバー   

2009年(第8回) スキル調査レポート

 第8回調査の内容を含む過去1年間のスキル診断結果を集計したレポートをダウンロードできます。

キャリアアップと処遇に関する意識調査 レポート

 全国スキル調査2009の一環として実施した「キャリアアップと処遇に関する意識調査」の結果レポートです。調査では、所属する会社や組織で自分が受けている評価や処遇、キャリアアップ施策など26項目についての印象を5段階で回答してもらいました。IT技術者についての有効回答3280人のデータについて以下に紹介します。


「育成」「評価」「処遇」・・・ 6割が仕組みや基準を認知、4割が納得

 「育成」「評価」「処遇」の各項目について、自社での仕組みや基準について知っているかを尋ねました。結果は3項目とも同様の傾向を示し、「十分理解している」または「ある程度理解している」の回答が全体の6割を占めました(図1)。
 企業規模別に見ると、規模が大きいほど仕組みや基準を認知されている割合が高い傾向にありました(図2)。
 業種別では、SIベンダーにおいて、仕組みや基準が認知されている比率が高い傾向にありました(図3)。

図1.評価(スキル)の仕組・基準を知っていますか(全体)
図1
図2.評価(スキル)の仕組・基準を知っていますか(企業規模別)
図2
図3.評価(スキル)の仕組・基準を知っていますか(業種別)
図3

 さらに、これらの基準や仕組みについて納得しているかを尋ねました。結果は3項目とも同様の傾向で、「十分納得している」または「ある程度納得している」の回答は全体の4割程度でした。
 企業規模別では従業員5000人以上の企業で納得率が高く、半数を超えました。業種別では、SIベンダー(メーカー系)の納得率が高く、半数を超えました。


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